かけ男性だと思われるの

マスクって不思議だ。
怒号に近い、怒鳴り声に近い、感情的な声が電車内、向かいの長椅子から聞こえる。
相槌的な会話をする、同じくマスクの女性は声の主はわかるのだが、怒鳴り声の男性が誰だかわからない。
じろじろ見ては失礼だが、じろじろ見てしまう。
白い大きなマスクでスマホ操作している男性こそが、声が聞こえてくるピンポイントの場所から推定すると、そのキレかけ男性だと思われるのだが、いたって静かな佇まい心臟檢查
マスクの口元も他の箇所も動かない。
なんか変だなー。


と、どうでもいい、しかし、目の前で繰り広げられる気になる現象、光景を書いてみた。


で、さて、と。
NHK「関西熱視線」を見た、、、と書き出したところで、なんだか眠くなってきた。
ほんの短時間、目をつぶっていた。
ちょっとだけ眠ったかも知れない。
そこで、目を開けて斜め前の怒り声の男性をふと見てみると、、、
ごく最近、ある喫茶店で見た光景と重なった。
わたしが座っていた席の、二つ隣の客席にキレる男性がいて、ちょっとしたことで同伴の女性に大声で怒鳴りまくり、わたしは気分が悪くなって、そそくさとその店を出た乳房超聲波
あの男女と同一人物である可能性もある。
その店がある地と、男女が降りる駅は、一駅違い。
わたしとは同じ沿線電車、利用客同士というわけか。
嫌だなあ。


女性はあくまでも、おとなしく穏やかなので、男性はどんどんエスカレートする。
激昂に近くなる。
よくあんな男性と付き合っているなあと思うが、もし夫婦なら気の毒になる。
家庭内ハラスメントである。モラハラか。
女性は慣れっこになっているのか、怖くて抵抗できないのか、恐怖支配のマインドコントロールされているのか。
家庭内のことは、埋もれてしまうと社会から見えないだけに、深刻である。
セフティネットから、すり抜け、ずり落ちそうな危険性もはらんでいる。
優しすぎる、おとなしすぎる女性は、モラルハラスメントの被害者になりかねない。


わたしも若干その傾向があり、趣味の場では辛い目や苦しい立場に追いやられることもある。
自分に原因がある、自分が悪いと思い込むのは、よくないそうだ。
わたしは内省する心が強い時があり、特定のタイプの人との組み合わせによっては深く傷つく。
であるが、たまたま傷つけられるような相手とはうまく離れられてラッキーだった牙醫價錢
わたしは、同時に、楽天家で無神経で鈍く自己チューなところがあるせいで、とことん傷つかないのかも知れないが。
でも、あの電車&喫茶店の男性みたいな人となら、絶対に傷つく。
というか、あんな人なら最初に人物評価を下した時点でシャットアウトしていると推測する。
結構、無意識ながらも自己自衛本能は備わっているようなので。


とは言え、あのようなおとなしい女性が日常的に被害に遭っているのを目の当たりにして、こころが痛む。
別れることが出来ることを祈る。
でも他人にはわからない、二人だけの何か絆みたいなものもあるのかも知れない。
だが、わたしなら嫌だ。