きた時代によって生きや

中国、人口減少の理由は一人っ子政策の影響と、結婚しない人が増えたこと。
「結婚しない」には2通り。
結婚できない、と、結婚したくない。
自立した若い中国人女性がTVニュースで取材されていた酒店式住宅
自由を結婚や子育てで奪われたくないそうな。
「日本の数歩、後を行く」と、ニュース司会者(有働由美子さん)がぽろっと言っていた。
日本はあれからまた少し変わったが。
社会整備されないと、理論ばかりではなかなか理想の道には進めない。
中国は年金制度が整うまで高齢者たちは苦労することだろう。


子供を能動的に選択して持たない人は、以前は非難の目を向けられていたこともある。
今の時代なら過去のそれらの人たちは、子供を持ったかも知れない。
自主的に選び取った勇気ある選択であったとしても、ある意味、時代に翻弄される部分がないとは言えない。


社会の風や体制が後押しして、追い風になるか、それとも逆風になるか、生きた時代によって生きやすさ、生きにくさが違う企業禮品
なにごとも先人は大変。
その苦労の後に我々がいる。
時代の運、不運もある。個人の運、不運もある。


時代は進めば進む程、良くなる場合も、良くならない場合もある。
いつの時代もその時代でどう自分が生きるか、だ。
しかし、昔、SF小説や映画で観たようなことが現実的になりつつあり、驚くような恐いような。
科学の発達、進歩、進展には、歯止めをかけたほうが良い、倫理上の問題もある。
人の遺伝子や生命をいじくっても良いものか。
人口数を極端な方法で加減するのは避けたい。


が、人口は国力、マンパワーはエネルギー。
未来にも繋がる。
日本は明治の初期は3340万人らしい。
直近の100年で3倍に。
急激に増えたが高齢化の波も急に押し寄せた。
医療が進歩しているので、高齢化は進む。
少ない若い世代は、多くの高齢者を支えるのはハード。
自分も高齢者なので、複雑な気持ちになる天幕 帳篷


と、だらだら、専門性のない薄い内容。
更なる深い追究は専門家に任せて、と。


わたしが脳に響いて同調したのは、有働由美子さんの一言。
「日本の数歩後を歩く中国」
同じなんだと、驚いた。
と同時に、人は進化したりすると同じコースを辿るということか。
戦争は絶対にやめてほしいが、同じ過ちを繰り返すのも歴史。


さて、今日は発注していた書籍が届いた。
またゆっくり読もう。
ではあるものの、少し仕事をしなければならなくなり、ちょっと気が重い。
しなくてもどうってことはないのだが、わたしのこだわりがあるので、見て見ぬフリは出来ない。
面倒だが関わることにした。


だらだら、面白くもない低温の独り言が続き、まとまらない、、、
終わらない〜